category: 官能小説  1/29

女装画家ミルの女体修復(終話)

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 たまらない思慕の念を抱く美しい主を共有する二人の奴隷。しかしそんなことがあり得るのか。姉も妹も女。女は誰もが独占欲を持っていて、独占できないものに不安を感じる。姉妹であり他人よりむしろ遠慮のない関係だから欲望は露骨なカタチで現れる。嫉妬は敵意を生むだろうし、敵意はやがて憎悪となって燃え上がる。 もともと姉のためにミルと出会った。姉がぞっこんになったとき、最初のうち妹はこれでよかったのだと考えたの...

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女装画家ミルの女体修復(十二話)

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 姉妹でもつれ合い、壊れたように蜜を垂らし続ける姉の性器を妹の佳代子が舐め上げて、性欲を制御できなくなった妹の淫水を姉の佳菜子がすすり飲む。 真っ白な姉妹の女体には見えない鞭痕が確かにあって、二人の奴隷は主の意のままに互いを愛し求め合う。 姉妹二人で、朦朧とする意識の中で四つん這いに尻を上げ、画家ミルの手にする細筆で、濡れそぼってヌラめく陰唇も、固くしこり勃って包皮を飛び出すクリトリスも、羞恥に引...

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女装画家ミルの女体修復(十一話)

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 姉の佳菜子は169センチでDカップ。グラマーと言えただろう。妹の佳代子でも165センチあってCサイズアップ。大柄でのびやかな肢体。その姉妹が小柄なミルを囲むと二人の女王が奴隷の小男を虐めているようにしか見えなかっただろう。 しかし逆だ。ミルは育たない自分の体が哀しく、性器が小さすぎることにコンプレックスを感じ、若い頃には男性失格と思い込んで苦しんだ時期がある。鏡を覗いた。男としては整いすぎた美形。そう...

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女装画家ミルの女体修復(十話)

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 三ヶ月が早かったですね。私がミルさんを訪ねたときは春だったのに、梅雨が過ぎて真夏。うだるような暑さです。朝職場に着いたときすでにパンティまでが湿っている。不快指数最悪といった感じ。それなのに姉は日々をすっきり過ごしています。 あれから姉はほとんど週イチペースで通っている。そのたび全裸になって性器までを描き直してもらってる。天空から赤ちゃんが降りてくる絵を暇さえあれば見つめてる。赤ちゃんを抱くもう...

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女装画家ミルの女体修復(九話)

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 ずっと背の高い佳菜子が小柄なミルを抱いている。妹にはそう見えていたのだったが、そのミルにちょっと髪を撫でられて佳菜子は膝から崩れるようにミルの足下に膝をつき、ミルの細い腰を抱き締めてすがりつく。それは圧倒的な男に出会って身を捧げる女の姿そのものだった。 うっとりと泣き濡れた目を閉じて、腰を抱き、黒いスカートにくるまれた小さな尻を「あぁぁあぁぁ」と熱い息を吐きながら撫でまわし、女性のような男性の股...

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