快感小説

傾いた振り子時計 佐知子編

 ウインドウショッピングに出かけます。洋服でも化粧品でも
見るものは何でもいいのです。欲しくて行くんじゃないからね。
 心地よい・・ほんとうに心地よい淫ら酔いを楽しみに出かけ
ていくのですから。
 今日の私は、スカートはそう短くはないけれどパンティなん
て許されず縄がけして歩いている。許されないと決めるのは私
です。綺麗な赤い綿のロープ。手芸屋さんにあるものをわざわ
ざ買って、腰に回し、恥ずかしいほど濃い陰毛をまたいで股割
りに食い込ませ、縄のパンティで出かけるの。ブラなんて厚着
の季節に必要ない。
 冬物の服の下は股縄のパンティだけ。家を出て少し歩けば息
が乱れ・・辛くて・・感じて・・乳首までが尖ってくる。

 ひそかな愉しみに二階のベランダでノーパンミニスカ。すぐ
下が道路です。ドキドキしながらお尻を突き出し、もしも下に
人がいたら見られてしまう。
 でも家の中の女なんてそんなものだわ。うわべだけでノーパ
ンなんて誰でもするわよ。すぐ下に気配がして恥ずかしくてキ
ュンとお尻のすぼまる感覚を自覚しているのにね。そ知らぬ顔
でフェンスにお尻を向けて立っている。
 全自動の洗濯機がベランダに置いてあり、物干しもそこにあ
る。ミニスカにパンティを穿いて出るでしょう・・そしてわざ
わざベランダでスカートに手を入れて脱ぎ、洗濯機に入れたり
する。そんなドキドキの刺激を覚え、ひどく濡れる自分を知っ
てエスカレートしていった。

 一歩一歩足を出し、クレバスに食い込む縄の責めを味わうの。
 たまらない・・おかしくなっちゃう。
 男の人でも女の人でも、じっと見られるとゾクゾクする。気
づかれてないかしら? ご近所さんならなお怖い。つくり笑顔
でごまかしててもハラハラする・・それがいい。
 マゾではないと思うのです。痛いことは嫌いだし。
 だけど羞恥・・恥ずかしいことに興奮するのよ。
 クルマでわざわざ遠くのスーパーに出かけてる。そのとき私、
ミニでノーパン。生地の軽い巻きミニスカでノーパンなんです。
お店の中では後ろの気配が怖くなり、外に出て何度も風に悪戯
された。素肌のお尻を風が撫でていく。まくれ上がってはため
いてるのがわかるのです。見られたらどうしようとビクビクす
るほど、アソコべたべた。
 夫の知らない私の素顔・・ちょっと変態。

 クルマのダッシュボードに小さなビデオカメラを置いておき、
自販機に狙いをつけて視野を確かめ、歩いて行ってジュースを
買って戻ります。自販機の取り出し口が下にあり、脚は閉じた
ままですが膝を曲げずに取り出して・・家に戻ってテレビにコ
ードをつなぎます。
 ああ見えてる・・何もかも。
 そのときでした。さっきは気づかなかったことですが自転車
が視界を横切って通過した。男の人です。通過するとき私を見
ていた・・見られてしまった。
 テレビを見ながらキュンとして、手を這わせると淫水があふ
れている。
 クチュチクチュリと私のアソコが苦もなく指を受け入れます。
感電したような快楽に腰を振ってしまうのです。

 そんな露出オナニーが癖になり、エスカレートしていきます。
今日は冬のコートです。スカートもそれほど短くないつもり。
デパートは暖房が効いていてコートを脱いで自然に手に持ち、
それでもエスカレーターではハラハラします。数段下に男性が
立っていて、その角度からなら腿の上まで見えてるはず。
 股縄が食い込みます。ぁぁ感じる、ビンビン感じる。
 コートを持つ手を胸まで上げてセーターの上から乳首をつま
む。ノーブラだから。

 声が出そうになるのです・・もうダメ、歩けない。
 お尻をすぼめ、緩め・・そうするだけで股縄が意地悪します。
 ゾクゾクと寒気のような快感が背筋を這って、産毛が逆立っ
ているのです。
 たまらなくなって人の少ない階段へ逃げ、階下へ半分下って
踊り場に降り・・アソコに触れないオナニー。いつの間にかそ
んなことも覚えていたの。アソコに触れず内腿を擦り合わせ、
お尻すぼめたり緩めたりするだけでイク感じがするのです。立
っていられず階段の陰にしゃがみます。

「どうされました? ご気分でもお悪いのですか?」
 店員さんではありません。中年の紳士です。しゃがむとスカ
ートが上がってしまって白い腿が剥き出しになるでしょう。そ
の方が私をいたわって、すぐ横にしゃがんで覗き込んでくれた
とき、心の中で・・見て・・前に来て奥まで覗いて。
 そんなふうに思ってる。そうするとまた火の出るような羞恥
が突き上げ、ゾクゾク感じてしまうのです。
 自虐ですがマゾでもなさそう。何度か乳首を洗濯バサミで挟
んでみたりしたけれど、痛いだけでちっともよくない。でもね
浣腸にも感じるわ。イチジクを一つ入れて外に出る。グルグル
とおなかが鳴って、青ざめて、懸命にお尻をすぼめてトイレを
探し・・アソコに触れながら排泄する。
 もうアクメ・・手を噛んで声を抑え、カフェのトイレなんか
でイッてしまって外に出る。余韻でふらふらなんですよ。

「大丈夫ですか? 額に汗が。どこかで休みましょう」
 その方が寄り添ってセーターの背中を撫でてくれたのですが、
どうしよう・・ノーブラだって気づかれてしまいます。こいつ
ノーブラで・・パンティだって穿いてなく股縄で歩いている。
 そんなふうに見透かされてしまうのでは・・私はドキドキし
ています。
 介抱されて立つときに腋の下に手が回り乳房の横が押される
の。薄いセーター。彼はきっとハッとしている。一度腋の下に
深く差された指先がほんの少し引っ込められる。ノーブラだっ
て気づいているはず。

 ああ濡れちゃう。股縄の吸水の限界を超えたとき、蜜はきっ
と腿に伝う。それほどトロトロ・・。

 変態が店にいる。通報されて、万引きなんかの監視員のいる
ところへ連行されて、脱ぐよう言われて身体検査をされたりし
たら・・私はもうイッてしまって崩れちゃう。
 その紳士はやさしくて素敵な方です。休むことを口実に連れ
出され、ホテルに誘われたりすれば断れない。股縄を嘲笑され
て・・私は性の奴隷になるの。
 そんなことばかりが頭の中に渦巻いていて、支えられて歩く
だけでイキそうで・・。

 そうだ、ディルド・・ディルドのついたパンティがあるでし
ょう。前も後ろも犯されるヤツ。そんなものを穿かされて歩か
されれば・・快楽調教?
 ああダメだ、どんどんエスカレートしていくわ・・。
 そしてそのうち、そんなことを命じてくださるどなたかが欲
しくなる。ご褒美に肉棒をいただくために、どんなことにも逆
らえなくなっていく。

 なのに何事もなく家に戻り、何くわぬ顔で家族と過ごし、翌
日のベランダにノーパンミニスカで立っている。スカートをも
っと短く直そうか・・花園を見て欲しい・・見ていただいて笑
われて、もっともっと恥ずかしい思いがしたい。

 もう嫌よ、平板な良妻に疲れ果てているのです。

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