快感小説

廻船問屋 若妻千代(序章の上)

 向かったのは出会い茶屋よ。お実ちゃんも、もちろん一緒で
楽しいなっと。
 出会い茶屋っていうのはよ、いまふうならラブホかもだぜ。

 チリンチリン!

「ちょいと待てぃ変態侍。またしても二人仲良く、どこぞの女
を逝かせに行くかい? 猥褻物生命体として捕縛するぞー」
「がっはっは、違いねえやな。されど久しい同心ポリスよ、そ
れはいったいなんなんでい? 妙に骨っぽい馬だよな?」
「南蛮渡りの、ままちゃりよ。おめえごとき素浪人には買えな
いシロモノ、ざまあみろ」
「おいコラてめえ、いっぺん斬るぞ」
「へん、こちとら南蛮渡りの、りぼるばーだぜ、勝負すっか」

 というわけで、この物語、都合が悪くなると何でも南蛮渡り
にしちゃいますから、そのへんご了承願います。

 そんでまあ出会い茶屋よ。お千代さんて若い奥さん、かなり
なべっぴん、いい女。薄い着物が尻ぴっちりでウキウキしたぜ。
「お侍様が逝かせ屋アハン様で?」
「いかにも左様。時間制限アリってことで、さっそくはじめや
しょうかしら。まずお脱ぎ。そんでこいつを穿いとくれ」
 腰巻きよりも真っ赤なひらひらカワユイなー。
「それは何と申すもの?」
 すでにもうホッペがリンゴで羞恥メロメロ、アソコしっとり。
「南蛮渡りの、ぱんてぇーと申すもの」
「ぱ、ぱんてぇー?」
「左様でござるよ、アソコぴっちり気持ちよかたい」

 着物を脱いで腰巻きはずしてすっぽんぽん。オイラとお実ち
ゃんにニタリ笑われ、恥ずかしそうに身悶えしてら。
 そんでまた真っ赤な、ぱんてぇーがよくお似合いで、オイラ
このときボッキボッキしてまして。
「ではそこへお立ちになられてご用向きを。はじめますわよ、
お千代さん」とお実ちゃんが事務的対応。
 そんでオイラが、すいっちプチ。
 すると、ブィィィーン。
「あー! あぁぁー! 伊香瀬様、アハン、アッハーン」
「南蛮渡りの、ろーたーと申すものがクリちゃんにあたってお
り申す」
 お千代さん、お乳ぷらぷら腰をクネクネ踊ってらーな。

 そうなのサ、それでオイラは逝かせ屋アハンになってもた。

「じつは主が…アハンアハン…抜け荷を…アハンアハン…それ
で注意しましたところ拗ねてまい…もうダメ、ねえねえ、アハ
ンアッハーン」
「まだまだよ、お続けなされ」
 オイラ意地悪、ぶるぶるまっくす。
 ビィィィーン!
「嫌ぁぁぁーん…それで一月ほども夜のナニが…ああダメもう
ダメ、逝ってきまーす!」
 お千代さん、崩れ落ちてもがき倒して逝ってもたがね。

 抜け荷をやらかし奉行所に目をつけられた。しかしそれは脅
かされてやったこと。どうか主人を助けてやってちょーだいネ。
 とまあ、そんな話しだったわけ。
 そんでオイラはお千代さんを四つん這いにさせておき、すぺ
しゃるな南蛮渡りで愛を届ける。
「南蛮渡りの、でるどーと申すもの。イッパツ昇天間違いナシ」
「ああそんな! 太くて長くて硬そうなモノ! 早くちょうー
だい嬉しいなー!」

 ふっふっふ、どうでい?
 性戯の味方よ、伊香瀬安範。哀れな女を見捨てちゃおけねえ。

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