流砂(八話)

奥様に連れられて大旦那様の寝室へ・・・。お爺ちゃんたら、いつも
違う微妙な雰囲気でそれを察したらしくて、細い腕を精一杯伸ばし
てね、早く早くって、おねだりするのよ。老いた子供・・・いいえ老い
てなお忠実な奴隷。まさにそんな感じだったんです。
「うふふ・・・お義父様ったら、もう甘えておいでだわ。さあさ、こない
だ私がしたようにしてあげてね。私も女、恥ずかしがらなくていいで
すからね」
「・・・はい」
それから奥様は私に頬を寄せるようにして耳元で囁かれたの・・・。

(私が言うように言っておあげなさい。その方がお喜びになられるわ)
「はい」

(この薄汚いマゾジジイ)
「この薄汚いマゾジジイ」

(もっと大きな声で・・・朝のご奉仕の時間だよ)
「朝のご奉仕の時間だよ!」

(そうそう・・・今朝も気持ちよくしてくれるんだろうね)
「今朝も気持ちよくしてくれるんだろうね!」

(イケなかったらお仕置きですよ、わかったわね)
「イケなかったらお仕置きですよ! わかったわね!」

そしたらお爺ちゃん・・・日頃ほとんど動けないはずなのに、両手を
伸ばしておねだりしながら、ウンウンて何度も何度もうなずくの・・・。
しばらくぶりのご褒美だからか、まだ何もしてない先にぽろぽろ泣い
てしまってる・・・。

そして私は・・・あのとき奥様がしたように、穿いていたパンティを無
造作に抜き取って、お爺ちゃんの顔に捨てる。お爺ちゃんたら、パン
ティの汚れたところを鼻に擦りつけ、私の匂いをクンクン嗅ぐの・・・お
風呂に入っていない体に一日あてがわれていたパンティに・・・綺麗
な体だとあまり嬉しくないらしい。

(臭いかい。おまえにとっては香水だろう)
「臭いかい! おまえにとっては香水だろう! あはははッ!」

(ちゃんと舐めて綺麗になさい)
「ちゃんと舐めて綺麗になさい!」

フレアスカートの両裾をひらりと開いてお爺ちゃんにまたがるの。お
爺ちゃんたら、私の脚に両手を這わせて、枯れ木みたいにザラザラ
してる硬い頬を擦りつけてくるのよね・・・。

(はい、ご褒美よ。イカせてくれたら明日もあげるからね)
「はい、ご褒美よ。イカせてくれたら、明日またあげるから」

間違えたと思ったけれど・・・もう言葉なんてどうでもよかった・・・。
お顔の真上にまたがって、そのまま腰を下ろしていくの・・・お爺ち
ゃんの唇が・・・私のアソコに吸い付いてくる・・・。
ぺろぺろ・・・ぴちゃぴちゃ・・・舌を伸ばして心からのご奉仕をして
くれる。
両手でお婆さまだと思ってる私の太腿をしっかり抱いて・・・お尻
をやさしく撫で回してご奉仕するの・・・。

ああ私いったいどうしちゃったの・・・寒気じゃないわ、性の波よ。
感じる・・・感じる・・・ざらざらした舌先がラビアを這って、すぼめた
唇がクリトリスを吸い立てる・・・波が波が・・・激しい波が・・・。
「あッあッ! ぁん! あううう!」

(そうそう、うふふ・・・気持ちよくしてもらいなさい。こう言っておあ
げ。アナルもお舐め)
「アナルもお舐め! 綺麗にしないとお仕置きよ!」

あら・・・奥様そんなこと言ったかしら・・・ああダメ、すっかりその気
になっちゃってる・・・感じる感じる・・・お爺ちゃん、うまいわよ・・・。
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