快感小説

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大江戸変態事件帳 二幕 呉服商 新妻お峰(そのおしまい)

 五日ほどした夕暮れどきよ。貝屋もマッタケ屋もいねえ静かな
夕暮れ。お実ちゃんの膝枕でうとうとしてたさ。
「イチジクーっ! お尻は嫌ぁぁん、イチジクーっ!」
 けー。いろんな商売があるもんだと思ったぜ。
 そんときだった。
 カラコロカラコロカラコロカラコロカラコロカラコロカラコロ。
 しつこいってば。だらだら書くな、岡崎潤。

 女下駄がどんどん近づいてきやがった。そこらじゅうに穴の開
いた障子戸がバキッといまにも折れそうな音を立てて開いたのよ。
 呉服商、色物屋の新妻、お峰さんが涙を溜めて駆け込んできや
がった。ただごとではない様子。俺の胸でしくしく泣くぜ。
「なんだと、今宵、押し込みを?」
「はい。品川の材木商、合板屋(ベニヤ)にウチのクソ馬鹿えの
き茸亭主が」
 ちょっと待て。合板屋と書いて、なぜどうしてベニヤと読める?
 とは思ったが、なこたぁどーでもいいや。
「男芸者の太くて黒いマッタケより出る白いものがどうしても飲
みたいらしく言いなりに。そんなものが美味いなどとは、どうし
ようもない味音痴でござります」
 ご亭主を助けてやってと新妻必死の哀願だった。
 お峰さんはすごい剣幕で俺を地下に引きずり降ろすと、着物を
めくって、褌脱がし、萎びたマッタケをじぃーと見つめる。

「こんなものがどうしていいのやら…もう知らないっ、ああ悔し
い!」
 ペシペシと俺の先っぽ叩くんだけど、涙をぽろぽろ流しながら
でカワユイなー。
「おいおい痛ぇよ、可哀想にな、うんうん」
 頭を撫でてやったらよ、濡れた目でじっと見上げて「ンふ」。
 パクリ。くわえやがった。
 そんでもってンゴンゴされりゃぁ、俺の坊やも「太くて黒いマ
ッタケーっ!」になっちまう。それがまた絶妙のばきゅーむ感と
言ゃあいいのか、あっという間に、いい気持ち。
 ドピュ、ドッピューっと、イッてもたがね。
 白いもんをたんまりお口に溜めといて、お峰さん、ちょっと笑
って見上げたが、また涙がポロポロと…。
「どうでぃ? 美味えもんか?」
「ゥ…ゥェ…オウェェーッ、まっずうぅ! 吐きそう!」

 ぉえ?

 それで泣いていた? ひどぉい!
 ま、それはともかくよ。すでに吐いてると思ったときに、プゥ。
 どさくさまぎれに屁ぇこきやがったが、それがまた可愛い音で
よ。お実ちゃんがゲラゲラ笑って、お峰さんまでつられて笑う。
「ああ伊香瀬様逝かせ屋様ぁ、ここへ来ると楽しくてなりませぬ。
ねえお願いアハンしてぇ、可愛がってくださいましねー!」
 とか言われてもなー、こちとら実弾放ったばっかで弾ギレぜよ。

 さて、その夜。
 品川の材木商、合板屋の店先に、白の着流し、紫頭巾の性戯の
味方、伊香瀬安範、待ち伏せよ。
 草木も起きてる夜五つ(だいたい九時頃)、店表の板戸をバー
ンと蹴破り盗賊どもがぞろぞろと十三人。さすがに合板、板戸な
んぞペラペラだったぜ。
「来やがったな連立野盗め」
「てめえ何者!」
「名乗る気もしねえがな、柳生新陰流、免許紛失、性戯の味方、
伊香瀬安範とは俺のこってい!」
 ひときわ美顔のやさ男がにやりと笑う。
「安部肝臓(やすべかんぞう)とはてめえだな。色物屋の亭主は
どいつだ!」
「はーい」
 あのなー、てめえ小学生じゃあるめえし、まっすぐ手ぇ挙げて
どげんするとは思ったが、いかにも気の弱そうな奴だった。

「邪魔すると叩っ斬るぞー! この盗みは天誅よ!」
「天誅だ?」
「おおよ! 南蛮渡りのべにやーとか申す合板でこの店がどれほ
ど荒稼ぎしてやがるか知ってやがるか? おかげで当店取扱いの
『このー木なんの木、気になる銘木』がイッコも売れへん!」
「知るかボケ! おい安部、こたびは、らいばる店と、やすべの
みっくすしたってわけかい、極悪人め」
「ふん、おまえさんのごときサンピン一人でどうなることやら。
おほほのほーダ。おいてめえら、殺っちまえ!」
「おおう!」
 長ドスごとき、なんの! シュパシュパシュパ!
 柳生新陰流、免許奥伝の剣さばき! 盗賊十人ばったばったと
薙ぎ倒し、残る二人の一人が男芸者よ。シュパシュパっと着物を
切り裂き素っ裸。そんとき萎びたマッタケをふぐり(睾丸)ごと
シュパとばかりにチンかっと!

「あぁん嫌ぁぁん、あたし女になっちゃったー! ンふ!」
 うー寒気。イケメンゆえになおのこと気色悪いったらありゃし
ねえ。
「こんな体にしていただいてありがとさん。内藤新宿(いまの新
宿)行きたかったのー」
「内藤新宿だと?」
「はぁい。新半分になりまするぅ! 憧れだったのぅ、ンふ!」 
 新半分?? もしやそれって、にゅー半分?

 さて最後にお峰さんのご亭主だ。きつい灸をすえてやる。
 シュパシュパシュパで素っ裸。ちょんまげまでをも斬り飛ばし、
怖くなって縮こまる、えのき茸に剣先を突きつけたのさ。
「ちょん切ってやってもいいんだぜ、二度と女房を泣かせるな!」
「はいぃ! きっときっと尽くしますぅ! えーんえーんえーん
えーんえーんえーんえーんえーんえーん」
 もういい! だらだら書くな、作家未満!

 そしたらそんとき、お峰さんが駆け込んで来やがった。
「おまえさん! ああおまえさん、こんな姿にされちゃって」
「お峰ちゃぁん、うえーんうえーん」
「おーおー、よちよち、いい子でちゅねー、ンばぁ! おっぱい
チュパチュパちたいですかー?」
「うん、ちたぃー! ンふ!」

 ばっかくさ! てめらこそ痴態そのもの。とは思ったが夫婦な
んぞ、そんなもの。
 結局ベタ惚れなんだよなー。よかったよかった。お峰さんさえ
幸せならば、性戯の味方、伊香瀬安範、いつの間にやら消えてな
くなる。

「さあさ、帰りまちょーねー。帰ったら罰として、あんたは生涯、
あたしの厠(便所)よー!」

 ぉえ? 



●なお、わたくしども江戸前TVといたしましては、この物語では視聴率が稼げない
 という理由から、わずか二幕をもって打ち切りとすることといたしました。すまん。
 今後はごくごくたまにスペシャル版お笑い番組として放映する予定でございます。

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