快感小説

愛マスク(四話)

三枚のデッサン・・・油絵の下絵が完成していたんです。
一枚は、座卓の上でよよと崩れる弱そうな女の私・・・そして二枚
目は、やはり座卓の天板に少し脚を開いて座ってて、前屈みに
なって顔をわずかに向こうに振って、長い髪がはらりと垂れる・・・。
なんだかちょっと夜の女の感じがしちゃう。プロの女性という意味の。

で、最後の三枚目がベッドの上の四つん這い。明るいオレンジ系の
花柄のベッドカバーに這っているのですが、そこは絵のこと。
色次第でぐっとエロチックになるはずで・・・。

恵ね、あの子なりに苦しんでいるようで、どれに色をのせていくかで
ってるみたいなの・・・お店で顔を合わせたときに目の下にクマが
できていて、寝てないのがわかるのですよ。
美大の展覧会は、誰もが出展できるものではなくて、厳しい審査が
あるらしく、しかも締め切りから逆算すると、仕上げていかなければ
間に合わない・・・。
あの子、ヌードの私をなんとか世に出したくて頑張ってる。

その日も帰りの時間を合わせて恵の部屋へ寄りました。

「で? 決まった?」
「うーん・・・それが・・・あのね・・・」
「うん?」
「ママの感じ、四つん這いのがいいんだけど、ちょっとカルイかなぁ
って・・・女として・・・構図も写真ではありきたりのポーズだし・・・下手
をすると獣みたいになっちゃいそう・・・挑戦的すぎて」
「最初のも絵にはよくあるポーズじゃない? 正座を崩した女の姿?」
「そうなの・・・だから悩んでるの。二枚目のは・・・」
「なあに?」
「恐いママになりそうで・・・」
「恐い?」
「魔性を感じる」

「なら恵にとって、こうあって欲しいと思う私を描けばいいんじゃない?
絵としてどうかはともかくも、どうしても描きたい女の姿を描けばいいと
思うけど?」
「うん・・・そうなんだけど・・・ないの」
「ないって、この中に?」
「うん・・・あたしね・・・」
恵の目が、ちょっと怯えたように見えたのです・・・何だろうと思って
しまった。

「愛されたママがイクときの姿を描きたくて・・・私の半分がママに
注がれた瞬間を・・・」
「ど、どんな姿?」
ドキドキしていたんです。女のアクメのポーズです・・・もちろん想像
できた姿だし・・・。

「ベッドに仰向けで・・・」
「うん?」
「脚がM字に開いてて・・・腰が反ってアーチを描いて・・・」

お風呂をすませて、それから私は、見えない男に抱かれていました。
恵のパパって、どんなだろうと想いながら・・・私の主人ではなく、
この子のパパでなければならない気がして・・・。
ペニスに衝かれる女の姿・・・女体が反って、顎が上がって首筋まで
も反っていて・・・唇をわずかに開けて喘いでいる・・・手は虚空を
泳ぐように・・・たまらないアクメに暴れている女体です・・・。

そんな私の頭の側の斜め上から、恵が見下ろし、描くのです。
脚の側からなんて描けるはずもないのに、私は恵にすべてを曝して
いるような気持ちになって・・・。
ポーズを細かく決めるあの子にしたって、もちろん遠慮してくれて
いて、脚の側には回りません。

「ママ・・・イッて・・・」
「え?」
「イメージの中でいいからアクメに震えて。幸せなママが描きたいの」

このとき私・・・見ず知らずの男たちに陵辱される、そんな姿を想像
しました。主人でも恵のパパでもなくて、なぜか、凶暴な牡どもに
犯される自分の姿を・・・。

なぜでしょう・・・なぜ陵辱される私が幸せなのか・・・女にとっては悲劇
なのに・・・なぜ・・・。
そしたら・・・まさか・・・。
「ぁ・・・ぁうん・・・」
「ママ?」
「いいの・・・感じるの恵・・・ほんとに感じてきちゃったの・・・」
「濡れちゃってる?」
「え、ええ・・・ああダメ・・・ゾクゾクしちゃう・・・」
女が心でイケる生き物だって、このとき、これでもかと見せつけられた
想いがし・・・私のカラダが震えているのがわかるのです。

「あはぁ・・・はぁぁーっ・・・」
「イッて・・・うふふっ・・・」
「恵・・・いいの・・・すごくいい・・・あはぁぁーっ!」

意識が白く飛んだそのときに・・・私は・・・すさまじいアクメに襲われた
のです。恵が・・・娘が・・・開いた脚の中心にいきなりキスをくれたから。

「ああダメ! 恵、ダメよ!」
「いいの・・・いいのよママ・・・私はママのここから産まれた。ありがとう
ママ・・・気持ちよくなって・・・イッて・・・愛してるのママ」

恵の熱い熱い舌先がクリトリスを弾くように愛撫します。丸くすぼめた
唇がクリトリスに吸いついて・・・吸い立てられて・・・。
ラビアを開くように舐め上げられて・・・尖らせた舌先が私の中に・・・。
「うふふ・・・エッチなおまんこ・・・お汁でべちょべちょ・・・」
「ああ恵・・・そんなこと言わないで・・・あっあっ・・・感じる・・・ああダメ、
イッちゃう・・・ねえ、イッちゃうぅー! ねえぇーっ!」

女体がベッドを軋ませて反り返り、両手が虚空を泳いでいて、甘い
悲鳴が漏れていて・・・愛液が後から後から溢れるようで・・・。

笛の声を奏でたアクメ・・・直後に一度恵が消えて・・・全裸となった
娘の女体が・・・若い淫らな花園が私の顔にかぶさって・・・あの子が
逆さになって覆い被さり・・・。

「ああん、ママぁ! あんっ・・・あぁあん!」
お風呂に入っていない恵の花園・・・膣臭が少し強くて甘酸っぱくて、
でもトロトロ濡れて可愛いわ・・・。

上になった恵の顔が、私の花園に没してきます・・・尖らせた舌先に
貫かれ、舌がズボズボ衝いたり退いたり・・・。
「ああ恵ぃ・・・あっ恵、恵・・・あっ・・・あ・・・ぁひっ・・・」

その夜遅くに、家に戻った主人が言います。
「今日もモデルだったのか?」
「そうなのよ。あの子必死よ」
「さてはレズしてきたな・・・ふふふ・・・」
「まさか。そんなことあるわけないでしょう、ばーか。 うふふっ!」

サラリとごまかす私です・・・。

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