快感小説

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女装画家ミルの女体修復(七話)

「さて次だ。燃えるほどの恥辱のポーズにしてみ
ましょうか」
 男らしい口調とロートーンボイス。それでいて
ブルーレザーのミニスカ、シースルーの白のブラ
ウス。ピンクのアミストにピンクのブラ。赤毛の
ボブヘヤーが小顔をつつむ、160センチあるかな
いかの可愛い男性。
 ミルは透き通ったキャッツアイを佳菜子に向け、
佳菜子はミルに魅入られていた。光線の具合でサ
ファイヤブルーに輝く眼差しがこの世のものとは
思えない。整って美しい。
「あなたは背も高いし乳房も大きくて綺麗です。
女豹が男を誘うような四つん這いのポーズ。お尻
を上げてアナルまで晒し、性器はヌラヌラに濡れ
ている」
 言葉責めだと佳菜子は思った。
「本気で想像してくださいね。僕はあなたを欲し
がってる。勃起させて苦しんでる。しかし女豹は
誘うだけで許さない。挑戦的な眼差しで、欲しい
なら奪ってごらんよ坊や、みたいにニヤリと笑っ
ているだけで」

 ドキドキしていた。ローブを脱いで白いフロア
に四つん這い。Dサイズアップの白い乳房が重力
に美しく垂れて揺れ、どうしようもない興奮が乳
首を勃せて尖らせる。
「少し脚を開きぎみにお尻を上げてアナルを見せ
つけ、体をひねってニヤリと笑いながら振り向く
んです。まさに女豹だ。男を手玉に取る怖い女性
に描きましょう」
 ミルの言葉に逆らえない。全身震え全身燃えて
いるのに、尻が上がって背中を反らせ、左の下か
ら振り向いて妖艶に笑う女の豹。
「そうそう、アナルのヒダまでよく見える」
 心臓が凍っていた。羞恥を通り越した恥辱なの
だが、なぜか心地いい性感が湧き上がる。
 ミルが細筆を手に尻の後ろにしゃがみ込み、目
鼻の距離に眸を寄せて性のすべてを凝視する。
 子宮が蠢き、膣が蜜を分泌して、性的な高まり
がクリトリスを飛び出させていやらしい。
「綺麗ですよ、いい女だ」
「そ、そうでしょうか? あたしなんかでも?」
「いい女だ。こうして捧げたくなる女性です」

 ミルは、すっと顔を寄せて尻の底でひくつくア
ナルに触れるだけのキスをした。
「ンっふ!」
 尻が跳ね、腰が左右に蠢いて、裸身がわなわな
震えだす。一瞬にしてのアクメ。背筋に快楽が波
立って伝播した。
 水をつけた細筆が尻の谷をそろそろ描き、アナ
ルのヒダまで忠実に描ききり、佳菜子は甘い声を
上げてしなしな裸身をくねらせていた。
 濡れる。どうしようもなく濡れる。それは性的
な渇望だった。男に愛されて嬉しくて狂っていき
たい。寂しい。孤独を思い知るような性器の濡れ。
 言葉責めとアナルの描写でたまらなくさせてお
き、次には乾いた丸筆が閉じたラビアを這い回り、
佳菜子はたまらず、唇をまくりあげて牙を覗かせ、
フゥゥフゥゥと猫科の牝の興奮の息づかいを発散
する。

 筆の動きに腰を降り尻を降り、そしたらそのと
き性欲を偽ることのできなくなったラビアがぽん
と音をさせるように口を開く。膣に蓄えた蜜液を
あふれさせ、ミルの筆先が蜜を吸い取り、花の中
までを描いていく。
「あぁ! ん、んっ! ンっふ!」
「ふふふ、いやらしいが素敵な声です」
「嫌ぁぁ、おっしゃらないで。あぁぁ感じるぅ」
「よがりなさい。声を遠慮しなくていい」
「でも、でも、あぁぁーっ! いいぃ! ダメぇ
ーっ、イッちゃうぅーっ!」
「ほうら次はクリトリスだ。飛び出して可愛がら
れたがっている」
 筆先がピンクの肉芽をつつくように、包皮の中
まで精密に描くように筆の毛先が性器を描く。
「あぁん、ぁーン、ミルさんお願い、シテ。入れ
て。もうダメですおかしくなりそう」
「じゃあ、こうして」
 後ろからのキス。舌先が濡れそぼる花谷の底に
開口する膣口を舐め上げた。

「おぉぉーっ!」

 こんなことはなかった。挿入もなく浅く舐めら
れただけなのに意識が白くかすれていく。ガタガ
タ裸身が激震し、四つん這いが崩れて横倒し。腰
も腹も肩も顎も痙攣させて果てていく。
「こら淫乱。ふふふ、起きなさい」
 やさしいニュアンス。佳代子はもがくように這
い直し、次には平筆で尻の左右に水を塗られて牝
の尻を描かれていく。
 筆が肌に触れただけでピークが襲う。何をされ
ても感じてしまう。私はこうして乱れていたい女
なんだと思い知る。
 描き終わると、ミルはパレットをデスクに置い
て、ふたたびしゃがみ込んで両手で尻の肉を開き
ながらキスをする。
「お聞きなさい佳菜子」
「は、はい?」
 キューンと心が軋むようだ。
「僕がいる。生涯独りにさせはしない。どれほど
壊れても描き直してあげるから」

「ぁぁ、あぁー、ミルさん、ありがとう」
 泣いていた。わかってくれる人がいる。許して
くれる人がいる。169センチのラージサイズグラ
マーが、160あるかないかの華奢な彼女(かれじょ)
を抱き締める。母が娘を抱くようになってしまう
のだったが、ミルは女のように目を閉じて、細い
体をしならせて抱かれていた。
「僕でよければ思いのままにしなさい」
「え?」
「絵を見ながらオナニーしたりするんです。コン
プレックスがあって、ずいぶん苦しんだものです
よ。ほら触って」
 ミルの細く白い手が、佳菜子の大きな女手をミ
ニスカの底へと導いた。

 ハッとした。ペニスも睾丸も小さい。子供のよ
うで小さすぎる。佳菜子は悲しそうに弱い眸をす
るミルをたまらない思いで見つめていた。
「男友だちに馬鹿にされ、女の人も怖かった。や
さしくしてくれたのはニューハーフの子でしたね。
もともと可愛い服や下着が好きだった僕は女装し
て暮らすようになっていた。男の服など持っても
いない。女の人っていいなと思い、絵を描いてい
るうちに不思議な力に気がついたということで。
ですから」

 言葉途中で、全裸の佳菜子はミルにすがり抱き
締めてしまっていた。どこまで大きな人なのか。
睡眠薬をあおった自分が恥ずかしくてならなかっ
た。
 可愛い人。素敵だわ。騒ぎ出す母性。諦めかけ
た女の愛がふたたび佳菜子に宿っていた。

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